2013/12/17

【iOSアプリ】「ひとりであそぶ人狼」とやらで遊んでみた


ひとりで遊ぶ「人狼」ゲームアプリ。


プレイヤーには「村人」、「人狼」、「占い師」、「霊能者」、「狩人」、「狼憑き」の中からランダムでひとつ役職が割り当てられます。


プレイヤー含む6人の住人の中には人狼が一人混じっています。


各キャラクターの性格と照らしあわせて、返答が怪しくないか判断し、人狼を見つけ出します。




コマンド10回を使い切ったら怪しいと思う人に吊り投票、見事人狼を吊り上げる事ができると村側勝利です。



人狼って対話ゲームなので、「ひとりであそぶ」ってどういうこっちゃ? という疑問が真っ先に浮かんだのですが、プレイしてみての印象は「基本ルールのみを覚えるためのゲーム」もしくは「ルールが一緒の別のゲーム」。


NPCの吊り投票の根拠がわからない(完全ランダム?)。
役職者宣言が出来ない(「私は占い師です!」等)。占い師で人狼引き当てたのに翌日吊られた時は悲しかった…。
そもそも人狼ひとりなのに霊能者がいる意味は何なのか? 人狼と狩人以外の能力には意味が無い気がする。

等々、対人の人狼ゲームを知っている人からすると違和感満載ですが、1プレイ数分で終わりますし、最初から「別のゲーム」なのだと思っていればそれなりに遊べると思います。
やってるうちに受け答えパターンを覚えてしまうので、長持ちはしそうもないですが。


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